映画

後期授業始まる!part 3

2010 年 10 月 10 日

【映画III】 山本起也 監督 3回生ドキュメンタリーゼミ  「匂い」についてのドキュメンタリーを計画。ここでは「香水」というモチーフから始まり、「匂いとは何か?」「匂いを映像化できるか?」というテーマへ派生していく。山本監督からは「実際に映像化していくためには、感覚的なものをちゃんと説明できるよう、言語化していく事が重要。」と助言が入る。

電話で直接アポイントをとり、取材の予約を取る。

– – – 【映画I】 高橋伴明 監督 3回生劇映画ゼミ  1年を通して、1作品を企画、撮影、編集、上映、コンペへの応募といった流れを学ぶ。今回は、前期に撮影をおこなった映画のラッシュを観賞後、伴明監督からの細かい質問が飛ぶ。学生間からも各シーンの重要性についての意見が沢山飛び交う。次週にもう一度ラッシュを鑑賞し、検証する予定。

後半は各セクションで話し合い。

これは劇中にでてくる小道具の一部。腕にうろこを覆わせる様です。 – – – 【映画基礎特講Ⅱ】 麻田弦 先生 アフターエフェクツ この授業は、主に動画上でのCGやモーショングラフィックをAE(アフターエフェクツ)というソフトを通して勉強していく授業。最終的には、麻田先生の旧知のミュージシャンの方からのオリジナル音源を使用し、PVやCM作りの基本を学んできます。

今回は、AEの基本の設定の仕方や、レイヤーを基本にして画面を動かす設定をしていきました。 (室) Filed under: 授業風景 — 映画学科 1:01 AM