映画

映画祭2011

2012 年 4 月 24 日

4/14から始まった第五回京都造形芸術大学映画祭クロージング企画「第二回学生シネマ」。20日金曜日はその最終日でした。 上映作品は今回の京造アカデミー賞で5冠に輝いた『つくすみ』(佐々木勝己監督/大阪電気通信大学)と、第14回京都国際映画祭で観客賞を受賞されている『激情とビードロ』(山田慧伍監督/京都造形芸術大学)の二本立て。

上映後は両監督と、映画監督であり映画学科初代学科長でもある林海象監督を交えてのトークショーが開かれました。

(右から山田監督、佐々木監督、林監督、司会の小川君、神田君) 作品のテーマや、両監督のこれからについてなど聞き応えのある話が展開され、熱気あるトークショーになったと思います。

 今回の学生シネマでは、一週間で合計329人のお客様にお越しいただき、立ち見状態の大盛況のなか、学生シネマは幕を閉じました。

ご来場してくださった皆さま、監督の皆さま、京都シネマさまをはじめ、学生シネマに関わってくださったすべての方に心より感謝申し上げます。 京造映画祭、そして学生シネマは終了しましたが、映画祭実行委員会の「作るだけが映画じゃない。見せてこそ映画である」という理念は、実行委員会という枠を超えて、学校を超えて、あるいは「学生」から離れて、続いていきます! 自分たちの作品を観てもらうため、様々な発信を続けていく学生たちの今後の活動にご期待ください! (文責:映画技術コース2回生 城間典子) 第二回学生シネマ

http://kyozo-eigasai.com/

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京都造形芸術大学 今年最初のオープンキャンパス!

[日時]
2012年4月29日(祝・日) 
10時00分〜16時00分(受付開始9時50分) ※申込不要です。お気軽にお越しください。 詳細は、本大学オープンキャンパスサイトにてご確認ください。

http://www.kyoto-art.ac.jp/blog-open/

最新情報(Twitter(ツイッター)

Filed under: news,映画祭2011 — 映画学科 8:18 PM

2012 年 4 月 15 日

第2回学生シネマが京都シネマにおいて、開幕いたしました!

12月の京都造形芸術大学映画祭が開催された後も、この「学生シネマ」に向けてがんばってきました。本日やっとハレの日となります!

映画祭実行委員長の神田君、上川君の司会で学生シネマがスタート!

第3回京造アカデミー賞を獲得された「つくすみ」の佐々木監督も駆けつけてくださいました!

上映後のアンケート回収風景。

初日が終わって、確認事項。

そしてまだまだ「学生シネマ」は続きます!

明日からは、ゲストを招いてトークも開催します。 ぜひ足をお運びください!

【トークゲスト】 各作品の監督たちが各上映日にお越しになります。特別ゲストを交えてのトークも予定しています。 (敬称略) ※14日(土)は実行委員によるオープニングトーク 15日(日):石崎泰士、齊藤進之介、吐山由美・西本真希子(破れタイツ)、北小路隆志(映画評論家・映画学科准教授) 16日(月):都原亜実、敦賀零 17日(火):折口慎一郎       片岡大樹(月世界旅行社) 18日(水):二宮健 19日(木):藤本啓太 20日(金):佐々木勝己、山田慧伍       林海象(映画監督・映画学科初代学科長)  ※やむをえない事情でゲストが変更になる可能性もございます。ご了承下さい。

第2回学生シネマ
http://kyozo-eigasai.com/

Filed under: news,映画祭2011 — 映画学科 3:30 AM

2012 年 4 月 10 日

映画学科の新年度も始まりました!

去年度に開催された「第5回京都造形芸術大学映画祭」のクロージング企画として、今年も学生シネマが開催されます!ぜひ足をお運びください。

第2回学生シネマ (第5回京都造形芸術大学映画祭クロージング企画・京都シネマカレッジウィークvol.21)

諸君、学生映画を堪能したまえ! 「より多くの学生映画を観てもらいたい、その面白さを知ってもらいたい」という思いで取り組んできた第5回京都造形芸術大学映画祭。その集大成を「第2回学生シネマ」という企画として、京都シネマで一週間、開催いたします。 開催期間中は全国から集まったよりすぐりの学生映画を上映。毎日異なったテーマを掲げ、各監督をお招きしてのトークや「本当にダメな男は誰だ! ダメ男選手権」「秘密BOX」など様々な企画がてんこ盛り。この春みなさんと学生映画との新しい出会いを演出します。

【日時】

2012年4月14日(土)~4月20(金) 連日18:30から上映+トークイベント

【上映作品】

●『つくすみ』佐々木勝己監督(大阪電気通信大学) 第3回京造アカデミー賞〈作品賞〉〈撮影照明賞〉〈録音音響賞〉〈美術賞〉〈女優賞〉受賞 ●『いつもごとの香り』河股藍監督(京都造形芸術大学) 第3回京造アカデミー賞〈男優賞〉受賞 ほか、今回の京造映画祭にて観客の皆さまからの評価も高かった作品を実行委員会がセレクトし、合計14作品を一挙公開!詳しくは公式HPをご覧ください。

【トークゲスト】

各作品の監督たちが各上映日にお越しになります。特別ゲストを交えてのトークも予定しています。 (敬称略) ※14日(土)は実行委員によるオープニングトーク 15日(日):石崎泰士、齊藤進之介、吐山由美・西本真希子(破れタイツ)、北小路隆志(映画評論家・映画学科准教授) 16日(月):都原亜実、敦賀零 17日(火):折口慎一郎       片岡大樹(月世界旅行社) 18日(水):二宮健 19日(木):藤本啓太 20日(金):佐々木勝己、山田慧伍       林海象(映画監督・映画学科初代学科長)  ※やむをえない事情でゲストが変更になる可能性もございます。ご了承下さい。

【場所】京都シネマ(COCON烏丸3F)

公式HP:http://www.kyotocinema.jp/
アクセスの詳細:http://kyozo-eigasai.com/access

【チケット料金】

一回券  当日:一般/700円     学生、シニア(60歳以上)、京造アカデミー賞会員、京都シネマ会員/500円  前売:一律/500円 フリーパス  当日、前売:一律/1000円 <チラシ裏クリックして拡大↓>

【主催】京都造形芸術大学映画祭実行委員会

【共催】京都シネマ

公式HP:http://kyozo-eigasai.com/  公式HP、ブログ、Twitterで最新情報を更新中!

Filed under: news,映画祭2011 — 映画学科 12:22 AM

2011 年 12 月 21 日

元・立誠小学校で開催された『第五回京都造形芸術大学映画祭』無事終了いたしました。
 2日間で278人もの来場者数が来てくださり、大盛況のうちに幕を閉じました。

寒い中、正面玄関に設置された受付ブース。頑張っています。

会場内でお客様が迷われない様、色んな場所に立って御案内。

待合室では、無料の暖かい飲み物のサービスも行われ、お客様に大変喜ばれました。

– – – – –

1日目のゲストは、殺陣師の清家三彦さん。

殺陣のワークショップには、本学科の学生含め、一般のお客様も参加してくださり、大変喜んで頂きました。

– – – – – 2日目のゲストは、自作自演活弁映画監督の山田広野さん。

山田さんの活弁映画の上映後、活弁ワークショップを開催しました。

絵からイメージして自由に言葉を想像します。

お客さんの活弁体験。突拍子もない展開に、笑いがおこる場面も。

いよいよ上映作品の投票締切が!続々と投票されているお客さん。

いよいよ『京造アカデミー賞』の授賞式。本学科学科長林海象監督、ゲストの山田広野さんが授賞式のプレゼンターとして参加されます。右はノミネートされている「破れタイツ」(本学科4回生吐山由美さん、西本真希子さん)の2人。

映画祭実行委員長の神田修平君、副実行委員長の清水夏蓮さんが壇上に上がり、ご挨拶。 さて、気になる『京造アカデミー賞』の結果は………. 以下の通りになりました!

☆作品賞・撮影照明賞・録音賞・美術賞・女優賞 『つくすみ』監督:佐々木勝己(大阪電気通信大学)

賞状&トロフィーが5つも!見事5冠に輝いた大阪電気通信大学の皆さんです。どうもおめでとうございます!

☆男優賞

『いつもごとの香り』監督:河股藍(京都造形芸術大学) ー鳥居功太郎(男優賞)

監督の河股藍さんを囲んで、ノミネートされていた本学科4回生山田慧伍さんと、卒業生齊藤進之介さん。

映画祭にご来場されたお客様、映像作品を応募してくだった学生の皆さん。どうもありがとうございました! 映画祭は終了しましたが、学生映画の発信はまだまだ続きます!今後の活動は、随時映画祭HPにて更新していくとの事。どうぞお楽しみに! 京造映画祭公式HP

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京造映画祭ブログ

http://kyozo-eigasai.com/blog/

Filed under: 映画祭2011 — 映画学科 12:19 AM

2011 年 12 月 9 日

いよいよ明日から第五回京都造形芸術大学映画祭が開幕されます。水曜日から搬入、設置、映像&音チェック、それぞれのセクションのリハーサルが始まっています。今回はじめて学外で開催されるため、必要な備品が山の様にあり、学生達も右往左往。立誠小学校のレトロ感溢れる雰囲気と、学生達が施す手作り感があいまって、とても暖かみのある映画祭になる予感がします。

12月10日、11日のご来場お待ちしております。この週末は大変寒くなるとの事。ご来場の際は暖かい格好でお越し下さい。 第五回京都造形芸術大学映画祭HP

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元・立誠小学校

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Filed under: 映画祭2011 — 映画学科 1:31 PM

2011 年 12 月 8 日

今年も京都造形芸術大学映画祭が開催されます! 今年は場所を春秋座から木屋町/元・立誠小学校へ場所を移し、より学生らしい映画祭を目指します。またあらたに、学生FCM(フィルムコミュニケーションマーケット)という、「作品の発信」「コミュニケーション」を目的としたマーケット形式のイベントを同時開催。ゲストには、殺陣師として活躍されている清家三彦氏、自作自演活弁映画監督の山田広野氏をお迎えし、それぞれワークショップ形式のイベントも予定しております。どうぞお気軽に足をお運び下さい!!

第五回京都造形芸術大学映画祭

日時:12月10日(土)、11日(日) 9:30会場/両日10:00〜19:30

入場無料

会場:元・立誠小学校
主催:京都造形芸術大学映画学科、京都造形芸術大学映画祭実行委員会
共催:立誠・文化のまち運営委員会
後援:京都市

京都造形芸術大学アカデミー賞:今年で三回目となる「京造アカデミー賞」。元・立誠小学校の教室を4つのシアターへと改造し、全国から集まった選りすぐりの学生映画を上映!作品賞など5つの賞が観客の方の投票によって決定。

京都造形芸術大学アカデミー賞贈呈式:18:30〜19:30

特別イベント

10日(土) ゲスト:清家三彦氏
ー『若者よ、殺陣に大志を抱け!』17:30〜19:00
●トーク:「殺陣の今と昔から、時代劇を語る!」 ●ワークショップ:「殺陣基本講座」

※ワークショプは予約制です。詳しくは→コチラ

☆10日(土)11:00〜13:00、立誠小学校正面玄関にて、立誠・文化のまち運営委員会主催の「餅つき」があります。つきたてのお餅を是非ご賞味ください!

11日(日)ゲスト:山田広野氏
ー『活弁映画を体験する!』(昼の部)14:15〜15:45

●山田広野氏による自作自演活弁映画作品上映 ●山田広野氏による活弁講座&体験

ー『映画発信について話す!』(夜の部)17:00〜18:00

●山田広野氏による自作自演活弁映画作品上映

●トーク:山田広野氏×学生

第五回京都造形芸術大学映画祭HP
http://kyozo-eigasai.com/ 元・立誠小学校

http://www.rissei.org/

Filed under: news,映画祭2011 — 映画学科 1:19 PM

2011 年 12 月 7 日

いよいよ今週末に控えた、京都造形芸術大学映画祭内でゲストをお招きしてワークショップを開催致します。参加者を募集しておりますので、興味ある方は是非ご参加ください!!

殺陣ワークショップ参加者募集中 数々の時代劇等で、殺陣師として活躍されている清家三彦さんをお招きしてワークショップを行います。

募集人数:男女・年齢問わず30人までとなります。

申込み:「氏名・年齢・性別・連絡先(電話番号)」を明記し、件名に『京造映画祭 殺陣ワークショップ』と御記入の上〈[email protected]〉に12月8日(木)までにメールをお送りください。定員に達した時点で募集を締め切らせていただきます。もし、締め切りまでに募集定員に達しない場合、当日も参加者を受け付けております。

※なお、当日は申し訳ありませんが着替える場所をご用意できませんので、参加される方は、当日動きやすい格好でお願いします。ご了承ください。

第5回京都造形芸術大学映画祭
http://kyozo-eigasai.com/gest

Filed under: news,映画祭2011 — 映画学科 8:09 PM

2011 年 11 月 16 日

「第五回京都造形芸術大学映画祭」の活動が雑誌「ピクトアップ12月号」に紹介されました。
 この雑誌には、映画祭ができるまでの授業内での話会いの様子や、実行委員長の神田修平君、広報班の永山紗椰さん(どちらも本学科一回生)のインタビューも盛り込まれ映画祭の魅力が伝わる記事となっています。是非お手にとって下さい。 とうとう開催まで一ヶ月をきった「第五回京都造形芸術大学映画祭」ですが、全国から応募があった作品の選考上映も終了し、広報、当日のプログラム、ゲストについて等のミーティングが大詰めの様です。いままでの映画祭とはまたひと味違った魅力溢れる映画祭を目指しております。是非当日御来場下さい!

第5回京都造形芸術大学映画祭 日時:2011年12月10日(土)~11日(日) 会場:元・立誠小学校 主催:京都造形芸術大学芸術学部映画学科    第5回京都造形芸術大学映画祭実行委員会 共催:立誠・文化のまち運営委員会 後援:京都市 入場料:無料

http://kyozo-eigasai.com/

Filed under: news,映画祭2011 — 映画学科 2:55 PM