入試情報
2012年からコミュニケーション入学の内容を大幅にリニューアル！
芸術領域を学んでいないアナタにもチャンスがあります！
□ コミュニケーション入学 体験型の入試です。 実際皆さんに体験授業に参加していただき、そこでの姿勢や意欲などを評価します。
また2013年度から、現在の４つのコースが「映画製作コース」「俳優コース」2コースになります。それに伴い、今年から体験授業の内容をリニューアルしました。
夏の体験授業は「全専任教員と会える」ことをポイントに、また秋は映画製作コースは「映画の異なる領域を組み合わせてのユニークな映画講義」を、俳優コースは「俳優ワークショップ」をそれぞれ行います。どの授業も皆さんの感性を刺激すること間違いありません。
ぜひ京都造形芸術大学映画学科の特色ある授業を体感してみて下さい。
●夏期コミュニケーション入学【終了しました】 A日程／2012年8月6日（月）7日（火）
B日程／2012年8月8日（水）9日（木）
※映画製作コースと俳優コースの併願も可能。 その場合はA日程、B日程でそれぞれコースを選んで受講して下さい エントリー期間：2012年8月1日（水）～8月2日（木）※必着 ※ウェブでの申し込みも可能です。
※7月28、29日実施のオープンキャンパスでも仮エントリーが可能です
【内容】映画製作コース、俳優コース合同の『映画撮影』ワークショップ 今年は高橋学科長以下映画学科の全専任教員が総出で、みなさんと一緒に模擬撮影を行います。あるシナリオの一部を題材に、映画製作コース、俳優コースそれぞれに初日は必要な準備を行います。二日目は実際に機材を触って、或いは役を演じて、先生方とともに映画を撮ってみましょう。他人との共同作業が得意な人も苦手な人も、どうか参加してみて下さい。
みなさんのさまざまな希望を丁寧にすくいあげる為に、映画学科の専任教員も全員ここに参加し、その思いにできるだけ耳を傾けたいと思います。
●秋期コミュニケーション入学【終了しました】
2012年10月6日（土）7日（日） エントリー期間：2012年9月13日（木）～9月25日（火）※消印有効 ※ウェブでの申し込みも可能です※9月22、23日実施のオープンキャンパスでもエントリーが可能です
【内容】映画製作コース『映画編集・批評』ワークショップ 映像や音声がどのように組み合わさるかで映画はその見え方が変わってきます。初日は映画の組み立て＝編集について学びます。二日目は、初日に学習したことをふまえ、一本の映画を鑑賞しその魅力を文章にします。映画の構造について学んだあなたは、自分の映画の見方がより深くなっている事を実感するでしょう。映画の見方が楽しくなる、本学科ならではの特色ある授業です。
【内容】俳優コース『俳優に成る』ワークショップ
俳優は資格を得たり試験を受けてなるものではありません。何をもって俳優と成るか、それは自分自身を知る事です。このワークショップでは即興劇やテキストの読み合わせ、自己プレゼンテーションなどさまざまなパターンであなたの表現が試されます。その中で、あなたは確実に「知らなかった自分」と出会い、俳優に成る手がかりを見つけることになるのです。
●体験授業型一般入学試験（冬季の体験型入試です）【終了しました】
試験日／2013年1月31日（木） 出願期間／2013年1月7日（月）～1月16日（水）※消印有効※出願は郵送あるいは窓口に持参のいずれかです
【内容】映画製作コース、俳優コース合同の『ドラマを作る』ワークショップ ある制約の中でそれぞれがシナリオを書いてみましょう。例えば、人物の動きだけが決められていて、台詞はそれぞれが自由に考えてよい、とした場合、そこからはどんなドラマが生まれるでしょうか。共通の設定からそれぞれがドラマを発想する事で、自分にないユニークな発想に出会う楽しみを知りましょう。授業の後半は、機材を触って、或いは役を演じて実際に映画を撮ってみましょう。
ほかに、「公募制推薦入試」「大学センター試験利用入学試験（一期、二期）」「一般入学試験」などがあります。（詳細は大学のホームページをご覧下さい）
□ 公募制推薦入学試験【終了しました】 試験日／2012年11月15日（木）
□一般入学試験【終了しました】
試験日／2013年1月30日（水） いずれも、「国語・英語」「小論文」「鉛筆デッサン（静物）」「鉛筆デッサン（手）」の
試験科目から１～２科目を選びます。また、2コースまで併願可能です。
□ 大学入試センター試験利用入学試験 Ⅰ期・Ⅱ期【終了しました】 試験日／2013年1 月19日（土）20日（日） 高校までの基礎学力を評価する、大学入試センター試験の結果のみでも受験が可能です。
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